“ホントの郵便のエラー率を知りたい。

エラー率って、別にネガティブな言葉じゃない。
きょうび、エラーのないサービスは無いことは、もうみんな知ってるんじゃない? 逆に、エラーに気を配りすぎて無駄な経費増やしてサービスの値段をあげないでくれとか、そのくらいフラットに構えているよ。我々は。

エラー率の公表、サーバー会社とかではわりと普通ですかね。稼働率99.99%(1年間で50分くらい停止するかもだけどごめんねー、という意味)とかを普通に公表してる。
サーバーとかウェブサイトって「繋がらないことがある」というのが体感も含めて周知の事実としてあるので、受入れられやすいのかもしれない。
パソコンの初期不良率なんかも、メーカーごと公表されてたりしますね。いまだと大体1%くらい? 100台に1台壊れてる。ちょっと多めに見えるけど、部品の数だけ確率はあがってくので、こんなもんなんじゃないの。知らないけど。
郵便もエラー率の公表、胸を張ってやって良いと思うんだよなー。「エラーをゼロにしろ!」とか言う困ったクレーマーには、「自分で届けろ! ばか!」と言い放っていいと思う。”
“心配である。このポストが本物か心配である。
こんなの誰でもそれっぽいの置けますからね。ここに俺の実印つきの個人情報を託して大丈夫なのか。

まず、外観を眺める。10万円貯まるでっかい貯金箱なのではないか、などを確かめる。
軽くポンポンと叩いてみる。そのあと、あたりを見まわし、支柱に軽く蹴りを入れる。倒れない。よし。

回収の時刻を見る。15:00。あー、えー! 15:00かー!
15:00とかメルヘンな時刻は、子供の工作である可能性が高いのだ。ものすごく怪しい。
どうなんだろー。ものすごく怪しいわー。このポスト信用ならないわー。”
“いやね、あのー、今って、郵便を使う回数って確実に減ってる。いろんなものをわりとメールで済ませちゃってる。一方で、保険とか銀行とか税務とか行政とか
の超重要書類だけが未だに郵便だったりする。結果、いつのまにか郵便が俺の重要情報だけを扱うインフラになってる、という事実。”
“花粉吸引師。花粉をすべて吸い込み山を浄化することができる。春になるとシャーン! シャーン! みたいな感じで錫杖をつきながら山に現れて、浄化してくれるの。

なんか漫画にできそう。

俺の名前は春野伊吹。最年少の特級花粉吸引師だ。
裏山の一番奥にある飛騨の千年杉。今まで多くの花粉吸引師を花粉症に追いやってきた。
そして、遂にこの村最強のじいちゃんまで……。
じいちゃんの鼻水は俺の涙! この鼻で絶対平和を取り戻す!
来週もまた見てくれよな! 吸引ッ!”