“大事な科目なので二回履修しました”
“巨人: 鳴かぬなら 鳴くのを買おう ホトトギス
阪神: 鳴かぬなら 鳴くのと入れ替え ホトトギス
中日: 鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス
ヤクルト: 鳴かぬなら 鳴くまで我慢 ホトトギス
広島: 鳴かぬなら 鳴くまで特訓 ホトトギス
横浜: 鳴かぬ”
“「 動くな! 娘がどうなってもいいのか?! 」
「 よくない! よくないけど…、
  自分で選んだ道ならば、娘がどうなっても、パパは全力で応援するよ!! 」
「 パパッ!! 」”

ショートニング - 271 - 280

276 たちばなし
犯人、立場なし。

(via nnddmmii)
“それにしても最近やたらと目に付くのが一日中家のそばでウロウロしてる若者、いわゆる農耕系男子である。
灌漑改革によって村中至る処に水が引かれ若者の生活様式は一変してしまった。
農耕系男子は家の敷地に水を引き込んだが最後、土を掘り返し草を抜く毎日だ。夜になればコロコロと種籾を数え、
朝が来るとやれ昨日より一寸大きくなっただの葉が一枚増えただの。
これでは男か女かわからない。
第一にあんなに家の側に水を引いて、湿気が多くカビで息苦しいとか目が痒いなどという健康被害の報告もある。
猫も杓子も灌漑灌漑とは如何なものなのか。
そもそも我々の世代の狩猟系男子たるや、いざ狩猟となると大物を獲るまでは帰らない覚悟で、
ひと月もふた月も獲物を追って旅に出た。行く先々には妾がおり、妾を何人養っているかを競い合ったものだ。
見事獲物を獲って家に帰ればもうその時はお祭りだった。毎晩の様に宴会をし、妻とは久々の夜を迎え激しく愛し合った。
それがどうだ。農耕系男子に妾はいらんのかと尋ねると、妻と子供が生き甲斐です、と答える。
たまには家を出たくないかと聞けば安定した生活が一番ですよ、さて来年の作付けの準備をしますか、と来たもんだ。
毎晩同じ女と顔を合わせていて欲情できるとは到底思えないのだが。
しまいには運動不足だからと言っては家の周りで動物の骨を投げたり追いかけっこしたりして、
勝った負けただの言っている。呆れてものも言えない。
狩猟の世界では命懸けなんだよ。負けたら死ぬんだよ。そこを農耕系男子はわかろうとしない。
とにかく覇気を感じない。死んだ魚のような目をしている。我々も良い歳だ。将来を担うのはこの若者達なのだ。
しかし宇宙人の様なこの若者達がまっとうな社会を築けるのか甚だ疑問である。
これが単なる杞憂に過ぎないと一笑に付せるならよいのだが。”

電網辻々噺 - 狩猟系男子

憂うべく若者の狩猟離れ
(狩猟族追いたて役・34歳)

(Source: nnddmmii)