“現在は一般的に渦巻き形をしている。これは上山英一郎(大日本除虫菊株式会社の創業者)の妻(ゆき)の発案とされ(倉の中でとぐろを巻くヘビを見て驚き、夫の元に駆けつけ告げたのが発想の元になったという)、燃焼時間を長くし、かつ全体の大きさを小さくするためである。また、寝かせる状態で使うので従来の形状よりも安全に取り扱えるようになった。例えば、同社の製品では渦巻きを解きほぐすと全長は75cmである。ちなみに現在の渦巻き型の打ち抜き機械が本格化したのは1955年頃からである。”